EP−ROMの昔話・その6

ネクロノミコン

2002年11月24日

 F&Cに「フェアリーテール・ハードカバー」というブランドがあります。これはシナリオを重視して、ストーリーを純粋に楽しんでもらえる作品を目指したブランドのようですが、1作目の「ネクロノミコン」以外はロクな評判を聞きません。このブランドの最新作である「ECHO」(2000年)をプレイしてみましたが、やたらとプレイ時間がかかるくせに内容はちっとも面白くなく、しかも何回もプレイしないと真のエンディングが見られない、という内容で、「こんなもんやってられるかぁぁぁ!!!」と放り出したのでありました。

 ではこの「ネクロノミコン」はどうなのか、ということなのですが、実は私は未プレイだったります。(^^;) そのため評価はできませんが、シナリオにうるさいNIFTYの常連さんたちが評価しているので悪くはないのでしょう、きっと。

 というわけで、今回話題にするのはゲームの内容ではないのですが、このゲームが発売され話題になっていた(1994年)NIFTYの会議室でのこと。

 このゲームのコピーに、総グラフィック数が300だったか400だったか、とにかく数を記していたものがありました。会議室で「本当にそんなにあるのか」という質問をされた方がいらっしゃいましたので、私が作成したアイデスの画像ローダーをNIFTYのライブラリにアップしまして、「よろしかったらこれを使ってご確認下さい」というRESをつけました。

 で、その方は実際に確認されたようで、確かにある、ということ、また、その方のお気に入りのシーンをローダーで再現して、「これからWindowsに持っていって壁紙にします」と大変喜んでもらえました。(この当時はWindows3.1の時代。ちなみに当時の私のマシンではパワー不足でWindows3.1を動かすのは無理でした)

 私にとってはゲーム用の画像ローダーというのは単に観賞するためのものであって、見た画像を保存してどうこう、というのはほとんど頭にありませんでした。「そうか、こんな使い方もあるのか」と認識させられることになりました。

 そういったわけで、ゲームの内容そのものはわからないのですが、ゲームの画像というのはこんな利用法もあるのだなあ、と思わせてくれたゲームでありました。

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