EP−ROMの昔話・その11

突撃!ばっこんストリート

2002年12月10日

 何とも凄いタイトルですが、ジャストより1993年10月に発売になったゲームです。

 ジャストのゲームというのは他にも凄いタイトルのゲームがあり、中でも凄いのが、

スーパーウルトラむっちんぷりぷりサイボーグマリリンDX

 別にふざけているわけじゃなくて、本当にこういうタイトルのゲームがあったのです。このゲームは未プレイなんでどんなゲームかはわからないのですが。この手のタイトルが凄いゲームというと思い出すのがカクテル・ソフトの「JYB」ですが、機会があったらこのゲームの思い出も書いてみたいと思います。

 さて「突撃!ばっこん」の方に話を戻しますが、内容はすごろくです。サイコロを振って周回コースを回り、それぞれの場所にいる女の子をナンパして最終的に彼女にした人数の最も多いプレイヤーが優勝、というゲームです。フロッピー2枚組で8800円とは高いなあ、と思った記憶があります。

 ゲーム的には特にどうということはない、と言いますか、そのままの状態で遊んでも楽しくなかったのでデータ改造やって遊んだことを覚えています。というわけで、今回話題にするのはゲーム内容ではありません。

 女の子の中に「ゆんゆん」という子がいます。本名は「ゆな」ちゃんと言うらしいですが、彼女は何と幼稚園児!!です。もちろん幼稚園児と明記してあるわけではありませんが、外見も言動も幼稚園児そのものです。(小学生には見えない)

 「明らかに小学生」という女の子とのHシーンがあるゲームは色々やりましたが、幼稚園児とのHシーンがあるゲームというのはこれ以外知りません。この当時はもうソフ倫が出来ていた時代で、よく審査を通ったな、と感心した覚えがあります。この当時だからまだ許されたのかもしれませんが、今ではさすがにマズイんじゃないでしょうかねえ???

 ところでこのゲームにはもう1つ思い出があって、例のごとく画像ローダーを作るべく解析を始め、αバージョンくらいのものができあがった時のこと。画像データの形式が、どうもどこかで見た覚えがあるような気がしてきました。何だろう、と一生懸命考えた末、「これはフリーソフトのPI形式ではないのか?」と思い当たりました。

 16色画像のフォーマットというのは色々あったのですが、フリーで流通していたのはほとんどがMAG形式と呼ばれるものでした。PI形式というのはMAGの後から出てきたものですが、こちらの方が圧縮率がいいなどフォーマットとしては優れていたのですが、圧縮率が高い分展開のスピードが遅いという欠点などもあり、あまり普及しなかったようです。しかし市販ゲームの画像フォーマットで、PIよりも圧縮率が悪いというのは結構あったので、ヘタな自前フォーマットを使うより選択としては正しいのだろう、とも思いました。PI形式であることがわかったので、画像ローダーの開発は中止しましたが。

 内容としては特に語ることのないゲームですが、上記2つの理由から忘れることのできないゲームとなっています。しかし今のロリ好きの人がゆんゆんを見たらどう思うのでしょうかねえ? 喜ぶのか、さすがに幼すぎると思うのか、興味がある所ではありますが。

written by EP−ROM