1999年8-9月の「戯れ言」


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9月29日(水)

 人気作の辛口レビューばっかり書いていても疲れるので、気楽に楽しめるB級ゲームのレビューを2本、一気に書き上げました。このうち『TAXI幻夢譚』の方は、手元にCD-ROMが見当たらなかったのですが、最後にプレイしたのがつい一週間前だったので、まぁ確認の必要もないかと(^^;)
 なお、『CampuS』にも手をつけましたが、一つのプレイを終えるまでにかかる所要時間が、『アル中』と大差ないのですが…これでマルチシナリオだったら大変だぁ(^^;;;)

9月27日(月)

 体調を崩して、秋カゼ…なんて日本語はありませんが、ともかく一日中寝ていました。どうやら、親父から移されたようです。うぐぅは風邪ひかないと…「いわないよっ!」ヾ(^^;
 夕方以降、熱も下がったので、取りあえず気楽にまとめられる『ぱすチャ』を書き、あらかじめ用意しておいた『蒼海に堕ちて…』と合わせることに。このペースで行けば、目標の「レビュー三桁」も、何とかなりそう。そろそろ、世界観とかキャラクターとか、そういう「ネタバレ領域」に焦点を当てた「ディープなレビュー」も書きたくなってきましたが、これから先、そうそう時間も取れないだろうし…うーむ。

9月26日(日)

 『アル中』が予想外に速く終わったので、余勢を駆ってアセンブラージュのゲームをそれぞれほんのちょっぴりずつリプレイし、レビューもそれぞれ書き加えるなどの修正を施しました。やっぱり、どう見ても完成度の低い『はぷにんぐJOURNEY』などが大好きな自分に気がついたり、現時点での私的「99ベストキャラ」はやっぱり高杉美咲だな、と再認識したり、と、思わず苦笑してしまいました。
 NIFTYの「攻略プロジェクトルーム」でリプレイをしてきた『To Heart』のレビューを一気に書き上げましたが、「あまり指摘されることのない点」を中心にしてみました。必然的に批判的な筆調になってしまいました。プレイ当時は非常に新鮮に感じたものの、そりゃ当時はXゲームを片手で数えられる程度のキャリアだったからなぁ、あの頃は若かった(^^;) それにしても、昨日の『とらいあんぐるハート』といい今日の『To Heart』といい、萌え依存度の高い恋愛系AVGをかなりキツめに書いたので、反応が非常に怖かったりします(^^;;;)
さて、書いたレビューも、取りあえず85本になり、私の嗜好もかなり明確に見えてきたかと思うと背筋が少し寒かったりもしますが、これが本来の姿なのだから仕方がない。

9月25日(土)

 『アルバムの中の微笑み』を昨晩だけでクリア。そこそこ面白かったのですが、あくまでも「そこそこ」に留まってしまったのがやや寂しいところ。まずNIFTYにレポートを上げ、一晩寝かしてから、ここに感想をアップしました。
 さて、引き続き、旧作のレビューもかき上げないと、と、『とらいあんぐるハート』を。世間的にはかなり評判が良いが、肌に合わない、そういったゲームのレビューは実に書きにくいですね。単に「面白かった」「詰まらなかった」だけ、という文は書きたくないですし、「こういう意見もあるのだと言っておきたい」と胸を張っても情けないだけなので、面白かったといえる人にも「Kenは、こういう点で面白くなかった」と言える程度にまでは踏み込んで書こうとすると、かなり大変。
 しかし、レビューを書こうにも、CD-ROMがどこぞに姿をくらましているケースが多いので、ぼちぼちネタ切れの気配。あとは、『To Heart』という大物があるし、どうにもまとまらなくて書きにくい『雫』とか…。うー、しばし休みを取ることになるかも。

9月23日(木)

 毎日レビューをアップするというのも、なかなか大変だということに、いまさらながら気付きます(^^;)
 鷹月ぐみなさんの『MOON.』レビューをじっくりと読ませていただきました。詳細な解釈は非常に面白かったです。これにツッコミをいれようとすれば、もう一度じっくりリプレイしなくてはならず、それだけの気力はなかったりするのですが(^^;)、何よりも「ゲームを作った経験のある方ならではの見方」だな、というのが第一印象(ここでいう「見方」とは、対立する「製作者←→消費者」というのではなく、「作る人であるがゆえに可能な切り口」という意味)。私のレビューなどは、相手がどう作ろうが知ったことではなく、「目の前にあるゲーム」をどう捉えるか、という、あくまでも「解釈」の快楽に身を委ねているので、スタンスはまるで違うわけですね。ゲームの「テーマ」よりも「世界観」を先に「解釈」する、という点では、私もほぼ似たような子細なのですけれど。
 で、それに触発されたというわけではないのですが、「自分が何か」という素材を使ったゲームのレビューを2本、一気に挙げました。雰囲気は全然違うのですけれどね。類似点は…ユーザーインターフェースにすぐれている点かな(笑)

9月20日(月)

 こんなメールを頂きました(文体はKen流に編集しています)。

貴方の評価では、特にシナリオ部分に重きを置いたレビューになっているが、リストの「評価」部とシナリオの評点とは必ずしも一致しないと思う。貴方なりにシナリオがベストと思われる作品は何か

 お答えしましょう。私にも判りません(^^;)
 というのも、評価基準が一律ではなく、全体を把握しても、それをどういう基準で解釈するべきかでかなり悩むわけです。もちろん、一定水準以上のものであることを前提としての話ですが、そういった作品群を、特にシナリオ面に関して「評価」しようというのは、私の能力では非常に不安があります。
 そうはいっても、これでは煙に巻いただけですので、大雑把に申しましょう。トップクラスと言ってよいのが、『夢幻夜想曲』『アトラク=ナクア』『ONE』の三つだと考えます。
 『夢幻夜想曲』は、その丹念な描写と、複数シナリオを「並列的に」組み合わせる妙に関して絶品。『アトラク』は、他に見ない筆力で、演出に依存しない文体を実現している点で秀逸。『ONE』は、演出と人物描写とで引き込むという分厚いオブラートを削ぎ去った後ろ側に、「逃走」のメッセージを黙って見せている点が他に例なし。そう考えています。
 ただ、これらはいずれも、ゲーム評価とは直接結びつけないようにしているつもりです。『夢幻夜想曲』などは、かなりシナリオ評価とゲーム評価とが近いのですが、特に『アトラク』など、「この内容を、ゲームという表現手法で取るメリットがどの程度あったのか」という疑問を非常に強く抱いているため、このゲームに対する評価はまだまだ自分内で決着がついていません。

9月19日(日)

 シナリオがメインとなるゲーム、『アトラク=ナクア』や『永遠の都』といった大物のレビューを書き終え、取りあえずほっと一息。あとは、『雫』なんかが残っていますが、上2つと違って何十回とやり込んだ作品なので、却って書きにくかったりするのでありますね(^^;)
 そろそろ、『館456』所収ゲームにも手を着けたいな、などと思うこのごろ。

9月17日(金)

 長いこと関わってきた感じのある『卒業写真2』の攻略法に目処が経ち、とりあえず一息ついたところです。
 そこで、ちょっと気合いを入れて、マルチシナリオのレビューを上げました(『Reborn's Day』)。どう見ても売れそうにない代物ですが、イヅタシナリオをリプレイしての感触では、意外と「他のゲームではあまり出来ていない」点があるのではないか、と。個人的には結構好きなゲームなのですが、人に勧められるものではないような気もします。取りあえず、評価点を1ランクアップ。しかし、鬼のように分岐するゲームでして、こいつの攻略法をまとめようとして投げた経験がありますからねぇ…。
 さふいへば、「用語集」、手を着けてないなぁ(^^;)

9月9日(木)

 急に多忙になったので、レビューの追加など、手間のかかる更新はしばしお休みとさせていただきます。
 さすがに、人様の前に出すとなると、たとえ10分くらいであってもリプレイする(ゲームが手元にあれば、の話)ぐらいのことはしたいので。でも、そんな時間ないのでス。しくしく。
 現時点で買おうかと思っている新作といえば『アルバムの中の微笑み』なんですが、今舞い込んでいる仕事が発売前に終わるかどうか。ゲーム発売の方が伸びて一件落着とか(爆)

9月5日(日)

 大物『ONE〜輝く季節へ〜』(Tactics)の茜シナリオをリプレイ。いろいろと考えることがありましたが、そのうち明確に浮かんできた点を中心にレビューにまとめました。しかし、思い入れがあるゲームを書くとなると、長くなるし、疲れるし(^^;) いや、あれでも結構削ったんですけれど(^^;;;) 『夢幻夜想曲』でも同様ですが、各ヒロインごとのシナリオをつぶさに見る、という文もまとめたかったんですけどね。さすがに、この水準のシロモノとなると、そちらに手を伸ばすと大変なことになりそうで…。
 「用語集」には結局手を着けず。また時間がまとまった時にして、当面はレビューを先に、と考えております。

9月4日(土)

 レビューに小さめの作品ばかり扱ってきたこともあって、少し時間のある今のうちにリプレイしてみようか、と『夢幻夜想曲』(アプリコット)をリプレイしたら、途中で止めることが出来ず(^^;)最後まで一気にやってしまいました。
 おまけに、いざ書いてみたら、だらだらと長くなるのなんの…ポイントを押さえた文をコンパクトにまとめることの難しさを改めて感じます。
 リニューアル版との比較も書こうかな、と思ったのですが、とてもそこまでは手が回りませんでした。
 明日あたり、『ONE』にでも着手しようか、と検討中。ただし、予定は未定なり、と、予防線を張っておこう(^^;)

 それから、トップメニューに「工事中」ってある"用語集"って何ですか、というご質問を頂いたのでお答えします。
 ゲームに関する論評などには、少なからぬ「独自用語」が存在します。仲間内でのみ通用するジャルゴンともいうべき「用語」。
 一例を挙げれば、私は「天然」という言葉を見たとき、それが「人間の性格を表現する」というところはわかったものの、具体的な内容は判らず、
 「「天然」記念物なみに珍しい、ってことかな」
と思ったものです。今では自然に使っている言葉であっても、それがごく限られた趣味を持つ人の限られた領域内でしか通用しないというのは、あまり楽しいことではない、と思います。
 そこで、自分がレビューとして書いた文の中から、適宜それらしい言葉をピックアップしてみるべぇ、などと思いついた次第です。
 ただし、出来るかどうか(^^;)

9月1日(火)

 おそらく中学生ごろに書いたと思われるノートの落書きに、
 「夏休み 終わってわかる ありがたみ」
 なんていう川柳を発見(^^;)
 さて、ページの構成を大幅に見直し、開設後初めてのリニューアルに踏み切りました。
 そうはいっても、HTMLへの理解はいまだにぷ〜なので、一ページに情報を集めすぎないように注意することを第一に考えました。
 現在、『卒業写真2』(JANIS)の攻略法をパティオにて作成中。リプレイするたびに、シャレにならん量のバグに出会います(^^;)
 ここんところ、一日あたりの睡眠時間が、平均4時間程度になっているのに気付き、愕然(^^;) 電車に乗ったらスグに寝てしまうわけです。

8月26日(木)

 レビューもかなり増やしていますが、かなり切り口が鈍ってきたかんじがします(^^;) 自然に使えるボキャブラリーの量には限界があるってことなんでしょうかね。
 そうこうしているうちに、8月も終わりかぁ…外で鳴くセミの声を聞く限り、全然秋の気配など感じないのですが。

 さて、「なんで『ONE』や『夢幻夜想曲』のレビューがないのですか?」という声を頂きました。
 これは、「ここ数ヶ月間プレイしていない」、ただそれだけの理由です。
 すでにレビューを書いたもののうち、9点以上の高評価をつけているゲームは、それぞれ、一ヶ月以内に、一回プレイしています(最後までプレイしたとは限りませんが)。したがって、プレイ時の印象が、かなりハッキリと残っています。
 しかし、上記2ゲームに関しては、ここのところ手をつけていませんでした。
 したがって、もう一度プレイして、それからゲームを別の形で再評価することができるかもしれない、と思い、後回しにしているわけです。
 過去のプレイ印象をもとに書くことはできますが、それでは、このページを作ることにした手前勝手な動機原則から外れますので。

 今日は家に帰ったのが早めだったので、『エンドレスセレナーデ』(DISKDREAM)をリプレイ。正直言って全然好みじゃないながら、意欲的な取り組みには十分評価に値する面を多々持っているので、今から見直せば見えてこないものが見えてくるかも、と思ったのですが、印象は変わらず(^^;) 結局、コンプリート直後とほとんど考えることに変化はなかったので、FCGAMEXに書いた感想と、基本的に同じ内容になりました。

8月22日(日)

 そろそろ、「こんてんつ」と呼べそうなブツが見えてきた……かな?
 このあたりで、正式後悔、もとい公開と参りたいところでありますな。
 暑さは相変わらずですが、雲がちょびっとだけ、秋っぽくなってきました。

 これまで、何人かの方々から、ページの作り方その他に関して、感想やご助言を頂きました。
 ありがとうございますm(__)m

 なお、とある方から、「(NIFTY SERVEの私設PATIOである)攻略プロジェクトルームのWEBページですね」という声を頂きましたが、
違います。
 このページは、あくまでも、Ken個人が、Ken個人の為だけに作ったもの。
 攻略プロジェクトルームは、NIFTY SERVE内では公開パティオとしておりますが、あくまでも「パティオ参加者」を大事にしたい。
 したがって、広く公開する目的のWEBページは、「現時点では」考えていません。
 パティオ専用の秘密基地を、別の方に依頼したのも、ホンネはそれ。私のページとはリンクさせたくなかったので。

 ゲーム攻略は、このページの柱の一つにはなると思いますが、当面は、自分が作ったもの以外は置かない予定。
 しばらく様子を見てから、パティオ発の攻略データ類も扱えればいいな、と思いますが、現段階では、むしろレビューの方を優先しています。

 まぁ、NIFTYの枠から完全に出てしまって、広く情報を集める、というのも、一つの方法ではあるんですけどね。
 限定された中で、密度の濃い情報交換が出来、古い発言も簡単に参照できる、というメリットは、やはり捨てがたいですから。



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