2000年1月の「戯れ言」


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1月31日(月)

 やっと復活いたします。これだけスケールのでかい旅をしたのは生まれてこの方初めてだったので、いろんな面で、生涯忘れ得ぬできごとになりそう。一気に精神をリフレッシュさせた反動がどういう形で現れるのかが、今からすでにちょっと怖かったりします(^^;)
 旅先でも、郵便局に設置してあるインターネット端末で、時々いろんな掲示板などを拝見させていただきました。それを参考にしつつ、慣れない手つきで旅先からメールを送受信したりというのも、いい想い出になりました。
 私からもリンクさせていただいているみずは氏と、実際にお会いしたのですが…「話をさせると一人で自爆してくれて見ていて非常に面白い」という、Ken的には典型的な大阪人のようにお見受けしましたヾ(^^; この話は、また別の場所にていろいろする可能性もありますが、それより何より、氏と話していて自分の「特殊さ」を感じました。それは、Kenが、「プレステなどのゲーム機を一切持っておらず、アニメにはまったく興味がなく、マンガもここ五年近く見ていないXゲーマー」であるということ。『雫』おまけシナリオが全く理解できず、また『Only You』がつまらなくはないという程度にしか受け入れられなかったことは、おそらくこういった点にあるのでしょう。氏に案内していただいた日本橋の某書店が発する毒気にあてられたのも、ごく自然な結果だったわけでありますね。
 そういえば以前、「美少女ゲーム」という言葉をほとんど使わないのですね、という鋭いご指摘を受けたことがありました。自分内部でジャンル的に「美少女」というカテゴリーを想定するのであれば、当然のように「非−美少女もの」も含まれてくるはずですけれど、アダルトゲームの場合、セックスの対象としての女性が出てくるわけで、フィクションの世界として「美少女」(少女というトシとは限りませんけれど)が用意されるのは必然なので、そもそも「美少女」というものを敢えて持ち出す必要はないわけですよね。要するに、私がプレイしているゲームのジャンルが非常に狭いため、「美少女ゲーム」という言葉が出てこない、と、ただそれだけなわけです。

 なお、近々、掲示板をNIFTY以外のものにしようかと考えております。NIFTYのだと、とにかく書ける文字数が少なすぎて、どうにも使い勝手がよろしくありませんから。私自身、レスをつけたとき、文字数が多いとしてはねられることがかなり多く、困ることが何度もありますしね(^^;)

1月12日(水)

 再びネットから落ちます。ただ、今回は前とは違って、諸般の事情により出先でもメールのやり取りが急に必要となって、ザウルスを購入いたしました。出発前日に買って使いこなせるはずがない(^^;)のですが、マニュアルを持っていけばまぁ何とかなるっしょ。一応、これまでもザウルスを使ってはきたのですが、「PI-3000」という、初代ザウルスで、当時は携帯電話などなくメールといえば郵便のお手紙を指していた時代なので、モバイルツールではなく、単なる電子手帳に過ぎません。ぎこちない動作でメール送信。おっ、できた…ありゃ、Fromのところが本名になってる。なら、ここを「Ken」に直して…なんてことをやっています。
 そんな次第ですので、一応メールの送受信はできるはずですが、そそっかしい私のこと、どんなトチリをやらかすかわかったもんじゃないので、普段よりも反応がワンテンポ遅れます。また、NIFTY間でのメールは受信できなくなるので、NIFTY会員の方も、インターネットメールにてお願いします。ご了承下さい。

 時々いなくなるということを繰り返すと、いっつも気楽にのんびりやっていると思われているでしょうし、当たらずとも遠からずなのでありますが(^^;)、突然、ふっ、と姿を消すことがこれだけ多いと、何をヤっているのやら、となる可能性も高いので、あらかじめ白状しておきましょう。具体的には、
 http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/6624/longest/index.htm
以下に書いている(現在進行形です)ような奇行文(紀行文とは言い難いからねぇ)をご覧ください。要するに、日本の隅々(四国を除く)を鉄道で回ってしまおうというものです。
 ここ二年ほど、ゲームが趣味という領域の中で幅をやたらと利かせてきた反動か、一旦外に出だすと止まらなくなってしまったと見るべきかも知れませんけれど、思い切り「日本」を食い荒らしたい、と思っています。
 途中、大阪にも立ち寄ります(天王寺に、15日(土)正午ごろ到着予定)ので、みずはさんと落ち合うとかなんとかいう話に。さて、どうなることやら。

 昨日、あれこれと書いた『終ノ空』をリリースした、ケロQのページを見てきましたが…恰好いいこと書いているのに、大森庄蔵なる人物が二度にわたって出てきますが…「荘蔵」なんですけど(^^;) 現役の実在哲学者の名前を二箇所で間違えたままというのは、ちょっと恰好悪いぞ。
 ただ、ホームページに書かれている内容から、ゲームを振り返ってみると、「なんか違う」と思うことしきり。ポストモダンにかぶれていたと思われるシナリオライター氏が書きたいことは大体見当がつきますが、ゲームをプレイした結果としては、そこで呈示している「物語」が、結局は「外部」へと突き抜けることのないまま、不安定な「空間」を漂っているように感じます。
 某ゲームではありませんが、取りあえず「精進することです」と言っておきましょうか。

1月11日(火)

 『終ノ空』終了。いやー、なかなかにすごいゲームでした。何よりも、話のもっていきかた、そして雰囲気の作り方が絶妙です。かなり論理的に無理があったり、既存の思想を中途半端にかじっているという印象が否定できない(ヴィトゲンシュタインを持ち出す一方で、間宮シナリオでは、ジョルジュ=バタイユの理論に近いレトリックを感じましたし)、そしてユーザーインターフェースが悪いなど、マイナス面を挙げていけばかなりのものになりますが、少なくとも、「ある」ことの意味(ポジティブ・ネガティブを問わず)について考えさせてくれるレベルにはなっています。
 ただし、どうひいき目に見ても、一般受けする作品ではありません。昨日も書いたとおり、Hシーンはなかなかのものがありますし、キャラの絵も(特に琴美が)いいのですが、人の癇に障るような展開を敢えて取っているという印象もあり、市場で受け入れられたかどうか疑問。理解不能とかなんとかいう以前に、そもそも、シナリオのテーマをどう設定し、そしてどう考えればいいのか、その時点でつまずく人がかなり多いのではないでしょうか。もし、そういった理由で、このゲームが「過去帳入り」させられることになったとすれば、それは、野心的なゲーム制作を行おうとするメーカーには辛いことになりましょう。

1月10日(月)

 『終ノ空』シナリオ2つ終了。まだ「窓の中から切り取られた景色を見ている」という程度の感触。哲学ネタが入っていますが、俗流的解釈を濫用して開いた口をふさげなくするのではなく、それらを単なる小道具という次元に押さえることで、逆に破綻を起こさせないように注意しているといった印象。主人公の名前からして「行人」と、どう考えても柄谷行人氏から拝借したとしか思えないのですが、「世界」に対する姿勢に関してはごく常識的であるので、見かけによらず違和感も少なくて良し。内容についての評価はできませんが、「少しずつネタを出してくる」という感じで、割と良さげ。
 あと、このゲーム、Hシーンが実にいいです。濃密とか何とかいうのではなく、高校生ぐらいの年齢だと、口が先に出るものの体がついていかず、というパターンが多いかと思うのですが(一般化できるかどうかは永遠の謎でしょう(^^;)、それを忠実に再現しています。性描写というものにこだわると、どうしてもAVをCGで作るようなシロモノになりがちですが、これはひと味違います。

 なお、掲示板でちょっと出ていた「裏ページ」つーのは、ここのこと。ゲームとはまったく関係のない別趣味のページ、しかもまだ何も揃っておらず暫定公開中(URL紹介は基本的にしていない)なので、特に触れてきませんでした。

1月9日(日)

 行きつけの掲示板で、PC-98エミュレータについて話題になっていたので、今回はそのお話。
 主なエミュレータについては、「PC98エミュレータを応援するページ」で情報収集するのが一番確実でしょう。
 私が使用しているエミュレータは、「ANEX86」というもの。上記ページからダウンロードできるシェアウェアで、レジスト料は1000円。機能制限などは一切ないので、いろいろと試してから利用料金を支払えば大丈夫です。NIFTY参加者であれば、シェアウェア送金代行を使うのが手っ取り早いでしょう。使用方法についての詳細は控えますが、Windows上で98DOS窓を仮想的に再現する、と考えて下さい。
 必要なものは、このANEX86というソフト本体と、PC-98用のMS-DOSシステムディスク、3MODEのフロッピーディスクドライブです。MS-DOSは、大手量販店で8000円台後半程度で売られていましたが、割高感の高いことこの上ありませんね(^^;) 小規模の店舗では、すでに見掛けなくなっている可能性もあるので、早めに入手するのが吉でしょう。フロッピーディスクドライブは、自作派の方はかなり高い確率で2MODEをご使用のことと思いますが、場合によれば別の機械と取り替えることも可能でしょうし、新規に買っても5000円ちょいなので、さほど頭を悩ませることもないでしょう。
 さて、このANEX86を使って、イメージファイルを作成し、それをエミュレータ上で動作させるわけですが、ゲームによっては、プロテクトが掛かっていて往生する場合もあります。私の場合、例えば『きゃんきゃんバニー・エクストラ』の例でいえば、よく判っている方に処置を頼み、MOにて送ってもらうということをやったので、何もアドバイスはできませんが(^^;;;)
 なお、私がこのように「98エミュレータで旧作ゲーム」という方法を取ることができるようになったのは、マシンパワーのアップもさることながら、エミュレータを開発された諸氏のおかげです。特に、NIFTY上でいろいろと親身なアドバイスを頂いたE氏には、本当に感謝いたしております(このページをご覧になっているかどうかはわかりませんけれど)。

 昨日買ってきたゲームは、まだ「インストールしただけ」あるいは「ちょっとさわりをプレイしただけ」というのが実情ですが、『終ノ空』のマニュアルには驚きました。キャラ紹介欄を見て、最初に飛び込んできたのが、主人公の欄に出てくるヴィトゲンシュタインの文字。10代のころ、ニューアカデミズムの息吹を微かに感じた世代(トシがバレますね…って、もうバラしてましたか(^^;))にとって、これだけで興味が惹かれます。ちょっと見たところ、女の子も結構可愛いようだし。さて、中身はどんなものやら。

1月8日(土)

 今年になってから初めてゲーム売場へ足を運びました。すると、Xゲーム売場の雰囲気というか、独特のオーラを感じ、どことなく敷居の高さに戸惑う自分がそこにありました。これだけのゲームをプレイしていながら、ブランクがあると、この有様。逆にいえば、こういう趣味を持っていない人にとっては、やはり「特殊な趣味」として見られるのも、何となくうなずけます。
 それにしても、『Silver Moon』(R.A.N.Software)が2000円(新品)で売られているのを見ると、ちょっと悲しいものがありました。隣にある『アクティブ恋愛方程式』と同じ値段なんだもんなぁ。昨年プレイ中のゲームの中では、かなりのポテンシャルを感じたゲームだけに、残念。現在、NIFTYで行われている「ベストゲーム99」では健闘しており、「実は堅実な人気があったのか」と思っていたのですが。
 今日買ってきたのは、『終ノ空』(ケロQ)と『恋姫』Win版(エルフ)。前者も、やはり2000円叩き売りセールでした。懐が多少寂しくても、新品2本で7000円程度、これくらいなら何とか。まだ買っただけで封も切っていませんが、後者は、DOS版をついこの前プレイしたばかりでもあり、比較をやってみたいと思っています。

 なお、12日(水)以降、しばらくネットから再び落ちますので、あらかじめご了承下さい。

1月7日(金)

 別のWEBページにかかりきりになって、今日はとうとうゲームを一切やらず、そっち系統のデータ類とは無縁で御座いました(^^;) まったく、Photoshopなどを一旦起動すると、時間がいくらあっても足りません。
 最近、すっかりNIFTYの方をほったらかしにしているので、ちょっとアチラの方に目を向けなくては、などと思っています。あと、お世話になっているリンクページについて、「お友達ページ」以外の大半について、加筆・修正を施しました。特にレビューページやテキストページに関しては、私なりに「こう見ています」というのを入れ込んだので、「ちゃうわい」というご意見がありましたら、各位、ご指摘下さいませ。

1月6日(木)

 『卒業写真2〜RapsberryDream〜』のレビュー、DOS版とWindows版とを書き分けて思ったのですが、DOS版の操作性というのは果たして「悪くない」といえるものかどうか。Windows版の操作性はとにかくひどいものだったので、それに慣れてしまえばDOS版はまだずっとマシなので、公正に判断することは無理のようです。
 このゲームに限らず、プラットフォームの相違によってかなりゲームの進め方や雰囲気が異なってくるものについては、今後も積極的に分離していこうと思っています。別に、『卒業写真2』以前にも、『夢幻夜想曲』で似たようなことをやっていたのですけれどね。

 なお、メールは現在NIFTY経由ですべて管理しているのですが、何だかインターネット宛のメール送信がうまくいかないという怪現象が発生しているため、メールでのお返事が若干遅れる可能性があります。あらかじめご了承下さい(受信は大丈夫です。また、NIFTYのメールも問題ありません)。

1月5日(水)

 携帯電話を新規購入しました。とはいっても、本体はタダ同然(1円でした)。
 新規契約にあたって、料金体系を調べようとカタログをじっくりと読み込みましたが、その複雑なこと、なかなか理解できません。自分が実際に使いそうな機能や時間は、これまでPHSを使っているのである程度判りますから、2時間くらいかけて料金コースを決めるというありさま。何も考えない場合、月々の基本料金が4000円以上。PHSを使ってきたものとしては暴挙といいたくなるコストなのですが、それを補うために、ああいった複雑怪奇なコース設定がされているわけですな。
 それにしても、横目で申し込みをしている人たちを見ると、機種のデザインなどは結構時間を掛けているものの、コース設定やらオプションのサービスやらには、その場でサクッと決めている様子。即決即断ができない私を、つくづく実感してしまいました。
 自宅に持ち帰ってテストしてみましたが、家中のどこでも電波がきちんと届きます。自宅だけなら、PHSでも十分大丈夫なんですが、地方都市に行くとどうしようもないですからね。一ヶ月程度、移行期間として併用し、その後PHSの方を解約することになりそうです。DDIポケットならともかく、アステルでは、インフラ基盤整備も明日が見えないように思えますので。

1月4日(火)その2(笑)

 え〜、何かいろんなメールをいただいたんで、急遽「戯れ言」を追加更新いたしました。ここを一日に二回以上書くというのは、本ページ開設以来初めてのことだったりします(^^;)
 基本的に、メールに対してはメールでお答えし、一般的なことを含むと思われる内容であれば、ご本人の文体を残さない形で書き直したのち、その内容をここでご紹介させていただく場合がある、という姿勢です。そのまま転載することはありません(ま、当然ですわな)。

 で、こんな内容。
 「貴方のレビュー、他のレビューとドコか雰囲気が違う。どこを工夫しているのかお教えいただけたら嬉しい」
 すごく困るんですよね、こういうの。いや、メールを頂くと困る、というのではなく、お返事のしようがない。文自体は非常に丁寧で礼儀正しいのですが、ざっと拝見して、固まってしまいました。

 私は私であって他の人とは違うので、「他のレビューと違う」のは当然でしょう。世間で出ている意見がすべて金太郎飴的そっくりさんズというケースもあるでしょうし、私の意見がそれに対して敢えて棹を差すような場合もありましょうけれど、私はさほど反骨精神が強い方ではありません。道理があるなら、そっちへ素直についていく方です。もちろん、「みんな誉めるからちょっとヘソを曲げたくなる」ということはありますが、レビューを書くとなると、そういった行動なども、いったん相対化する必要があります。噛みつくために文を書いているわけではありません。
 ですから、「違う」といったところで、それは結果的に「違ってくる」だけです。その「違い」が、Kenという人間のフィルターを通ったという特殊性に起因する(つまり、一般的にはあまり意味がない)ものであれば、気にしなければいいだけのこと。一般的に有用な視点や材料を見いだせるような「違い」であるのなら、それはプラスの価値を生み出したということであり、Kenにとっても嬉しい。それでいいんです。
 サイト運営をやっていれば、「見ていただく」ために、サイトの差異化を図るのは当然ですし、その際のセールスポイントの一つとして、レビューを掲げる。これは確かです。しかし、「レビュー」それ自体で、他の方と「違い」を出そうと意図的に行ったことは、ただの一度もありません。
 従って、返答不能です。

 これだけでは、ちょっとお気の毒でしょうから、Kenが個人的に「気をつけている」点を、一つだけ。
 それは、「レビューの中では、個別キャラにとらわれない」こと。
 たとえば、『痕』のレビューを書こうとした場合、「千鶴さんサイコー」という視点を持って書く限り、それは一般的に説得力がある、あるいは有用なものとなるとは思えません。キャラクターに萌えるのは自由ですが、作品評価の中でキャラ萌えを先に出すと、どうしても特定キャラの視点でゲームを見ることになります。「『痕』は、千鶴さんの魅力を味わうためのゲームだ」という内容の文になった場合、説得力が非常に弱いのは明白ですね。
 もちろん、特定キャラの視点でゲームを見ないと、そのゲームが評価できない、という場合もありますし、私もそういうスタンスでレビューを書くことがあります(例:『きゃんきゃんバニーリミテッド5 1/2』のサワディ)。しかし、実際には、特定のキャラクターが担っている記号はすこぶる単純なものであり、そこから発せられるメッセージはさほど多くはありません。キャラクターの魅力をさぐることからゲームのメッセージを抽出することが可能なのは、Kenの経験による限り、ある特定(一人)のヒロインがおり、なおかつ、人間関係がごく単純である場合に限られるように思えます。
 私が、レビューの中で、キャラクター紹介を行っていないのは、この考えがもとになっています。そのかわり、気に入ったキャラクターを明記しています。書いた本人の嗜好を見せるようにすれば、プレイ済みの方には「こういうスタンスんだな」というのがよりわかりやすいだろう、という判断です。
 ゲームをプレイしていてキャラクターに対する思い入れが出るのは当然ですし、その印象は大事にしなくてはいけません。しかし、「その思い入れがどの程度必然的なものか」を考え、差し引いた後に残ったものがあるはずです。それこそが、その人の「主観の産物」。もしそこに、万人受けする平凡な、場合によっては客観的な事実しか残らなければ、それは「印象が薄かった」でいいわけです。
 おそらく、私のレビューが他の方のものと違っているとしたら、そんなところじゃないでしょうか。キャラクターごと、あるいはシナリオごとというスタイルでのレビューをよく見掛けますが、Kenはそういうスタイルが好みではない(自分が書くのが苦手、というだけ)ので、避けています。

1月4日(火)

 ひとまず、まだレビューを書いていないゲームを処理していこうか、と考え中。そうはいっても、『闘神都市2』(アリスソフト)は、もう一度やり通してからでないと的確なものは書けそうにないので、これ以外のものを書き連ねることに。それにしても、『Only You』はやはりなかなかまとまらないので、「感想」の方に押し込んでオシマイ(^^;)
 いろいろあって、別のWEBページ(ゲームとは何の関係もありません)を作成することとなり、なんか泥沼状態に。うぐぅ、忙しいよう。人はこれを自縄自縛と呼びます。はっはっは。

1月3日(月)

 親戚への年始回りを済ませ、あれこれといろいろな雑務を済ませると、ぼちぼちページの整理も必要だな、と実感。ひとまず、『卒業写真2』のレビューページを、DOS版とWindows版とで分離しました。こういったパターンとしては、今までも『夢幻夜想曲』という例がありますが、古い方を後から書くというのはあまりやり易い方法ではないですね。結局、今までのWindows版ベースのレビューを分割し、それぞれに加筆するというスタイルとなりました。
 あわせて、リンクを二件追加しました。片方は、一日延ばしにしていたページ(ひでぇ…)。まったく、細かい点に目が届かないほどサイトの規模が肥大化しているわけでもあるまいに。いけませんねぇ。本当にすいませんm(__)m

 そういえば、NIFTY FCGAMEXで、恒例の「99ベストゲーム投票」が開催されています。私が投票した昨年のゲームは、『Silver Moon』『Campus』『Kanon』『恋姫』の四つ。本命『Kanon』はともかく、前の二つはポテンシャルを感じた(『エンドレスセレナーデ』にも感じたのですが、このゲーム好きじゃないものでねぇ)ために投票。最後の『恋姫』は、Windows版は未プレイ(^^;)なのですが、雰囲気を買って。
 レビューを書き、そして時に応じてそれを修正するということを重ねてきたために、投票などといった行動の基準が自分なりに明確に固定化しつつあるのを感じます。また、こういった作業を継続していくにつれ、他者の投票(特に、付加コメント)に対し、その判断がどういった基準でなされているのか、という方向で眺めてしまう癖がついてしまっています。自分の判断を相対化しようとすると、他者の判断基準もまた批判的に検討するのは当然ですからね。この結果、万事が斜に構えるコトに(^^;) ああっ、通信を始めた三年前は、まだまだウブだったのに、あのころの私はいったいドコへやら(^^;;;)

1月2日(日)

 『きゃんきゃんバニーエクストラ』『恋姫』のレビューを書き上げ、その勢いで、これらと多少なりとも重なるゲーム類のレビューを修正しました。新作ゲームが大量にリリースされる現状では、評価の定まったゲームにじっくりと取り組むという姿勢は、一種の自衛策として認められるだろう、と開き直っています(^^;) 今までも結構「地雷」を踏んできましたし、これくらいはいいよね。
 レビューページでは、修正の際には「関連リンク先」で、これはと思うページを極力紹介しようと思うのですが、マメに調べるのも結構大変なので、割とアバウトです(^^;)

 そういえば、R.A.N.Softwareの『Rainy Blue』、また発売延期だそうな。延びてくれた方がこちらとしてはむしろありがたいのですが、あんまり延ばしすぎると信用をなくしますぜ。まぁ、『GREEN』が旧年中に発売されたのには、驚きましたが(^^;)

 行きつけのBBSでの常連さんで、このページをご覧頂いている方アリ。何でも、『夢幻夜想曲』をプレイされた上、『メロディ』もゲットされたとか。ふっふっふ、これで布教拡大に成功…ではなくて(^^;)隠れつつある名作の存在が人口に膾炙すれば、めぐりめぐってプレイヤーサイドに好影響があると思うのですね。
 次は、『卒業写真2』…は、やっぱりお世辞にも薦められないなぁ(^^;) なお、DOS版の祥子シナリオを終えた時点で、DOS版とWindows版とで評点を明確に分離すべきと判断し、「ゲームリスト」欄で「DOS版9点・Windows版6点」に設定しました。おいおい時間を見て、DOS版のレビューを別途書きたいと思います。

1月1日(土)

 新年明けましておめでとうございます。ミレニアムとかなんとか騒いでいますが、私は西暦至上主義は好きではない(元号至上主義はもっと好きじゃない)ので、偶々キリのいい数値にあたったからといって、なんの感慨もありません。それよりも、2000年問題が深刻な形で発生しなければ良いのですけれど。
 PCベースでは、Windowsそれ自体が非常に怪しいだけに、データのバックアップをMOなどで取っておくぐらいしか対処がありませんでした。まぁ、何も起こらなければいいのですけれどね。

 本ページも、あまり基本的な構成が変わらない状況が固定化しつつあります。早い話がマンネリ化ですね。コンテンツの方向性を保つのはいいとしても、あれもやろうこれもやろう状態がそう長く続くものではない、これは立ち上げた当初からわかっていたことだったのですが、今になって、強く実感しているところです。
 つたない駄文が続く華のないページですが、今後もよしなに。

 98DOSゲームのプレイにはまっています。この次は、おそらく『卒業写真2』(JANIS)でしょう。Windows版は、いわば「欠陥商品」的な問題を持っているだけに、DOS版でマトモなプレイができるかもしれない、と思っています。もっとも、ジャニスだからなぁヾ(^^;
 『きゃんばにエクストラ』『恋姫』のレビューは、いま少しお待ち下さい。



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