2001年3月の戯れ言


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3月31日(土)

 先日導入したIE6のβ版、結局ページの表示チェックをするにとどまり、即行でアンインストール→レジストリ復旧。これで問題なし、あとは心配無用。やれやれ。
 また、プロフィール欄に新たに書いた「座右の銘」のうち、前半の方がなんだかウケたようですので(^^;)補足しておきますが、あれは真面目に書いています。人間というもの、とにかく常に「やることはないか」と焦りつつその時その時を過ごしてしまいがちです。小人閑居して不善をなす、ともいいますし、「やることがある」のは望ましいことなのかも知れませんが、常に「やること」を追い続けていては、立ち止まることができなくなります。自転車をこぎ続け、足下を見ることができなくなるような感じですね。しかし、自分を、あるいは周囲を見るために、止まらなくてはいけない時はあるわけで、そういう時に、自分で書き上げたダイアグラムに自分を拘束することなく、いつでも止まれるようにしたい、そう思っている次第です。
 多少忙しくてもサイト更新をしてしまうなど、まさに「流れに呑み込まれている」ようなもんですからね(^^;)

 この「X-GAME STATION」というサイトの紹介文の例としては、果たしてどんなスタイルになるのか、と思うと、何だか無性に気恥ずかしくなるものでありますが(^^;)、大抵は「「自己満足」を基盤にした、レビューと攻略の二本立てサイト」とすることにしております。個人の趣味サイトで「自己満足」を基盤にしていないものがあるんかいな、というツッコミも入りそうですが、私は、自分が「水平的な位置関係の中で(偶発的に)見出しうる小さな何か」に気づく契機になれば、それだけで十分だろう、と思っていますし、その限りでは、これ以上に的確な表現はないと思っています。
 これで、他サイトとの差異化が可能なのか、他のサイトと同列にして同水準のサイトのうちの一つに過ぎないのではないか、と思うことはこれまでにもありましたけれど、現在では、むしろ「差異化」への努力を適当に怠っていく方が良いだろう、とさえ考えております。
 差異の存在とは、比較すべき「異なる対象」があってこそ初めて可能になるものです。批判にせよ批評にせよ、あたかも自分が「主観」とは異なった「客観的な外部」を築くことができ、そこにおいて自分の主体を確立できるのだ、という「神話」は、今なお根強く残っているのが実情ですが、そんなのはまやかしでしょう。これは、裏を返せば、「差異」なるものは、比較対象とする「外部」を「人工的に」こしらえることによって生み出される、ともいえます。
 これは、批評という世界に留まるものではなく、例えば民族意識などといった生臭いものを考えてもそのままあてはまることなのでありますし、「日本文明」を「西洋文明」と安直に対比する行為の滑稽さなど、まさに「国際比較」という名の下に「日本なるもの」を基準とした「外部探し」をしているゆえでありましょう。こんなことを思えば、安易な「差異化」の追求は、単に「外部」探しを闇雲に続けるのみでありましょう。もっとも、言語による思考というスタイルを取る以上、「外部」を通じての「差異化」なき表現はあり得ないのかも知れませんけれど。


3月29日(木)

 細々とレビューや攻略やの手直しをちまちま行っています。更新履歴に書くほどのものではありませんが。あと、IE6.0 PublicPreview版を、怖々(^^;)インストールしてみました。Netscape 6では反映されていながらIEでは反映されていないスタイルシートがきちんと表示されているようですが、パッと見には何も変わっていないような感じですね。バージョンを1アップするほどの機能強化があったのかどうか、という気になりますが。

 自分の思っていることや感じていることをありのままに述べる。これは、コミュニケーションの前提にはなっているのでしょうが、しかし、それだけでコミュニケーションが成立するわけではないでしょう。人と人との接触が有意義なものとなるためには、お互いが異なることを相互に認識し、その共通点と相違点とを探りつつ、なおかつ、その「接触」自体から何かが生まれる、というスタンスに立ち、「接触」というイベントを経ることによって生まれるものを尊重する。これが、「議論」の望ましい姿勢でありましょう。
 「あなたはこう思うかも知れないが、私はこう思う」だけの、交わるところを一切期待しない論では、議論にはなりません。さらに、自分の「感覚」を起点としつつ、それが正当であることを「前提とした上で」理論武装した場合、そこには「対話の姿勢」というものが見られず、単純な「意見表明」に留まりましょう。さらに、自分の論理に対して、論理で切りかえされた途端に、沈黙するようなケースを見ると、自分の意見を聞いて欲しい、という態度を取る資格自体が疑わしい、と思われても仕方がないでしょう。言論の自由を謳歌する以上、「発言の責を負う」と胸張れるような姿勢を保っていけたら恰好いいな、と思います。
 かくいう私も、そういう「姿勢」を貫徹できているはずもありません。自分の議論が単なる尻馬的迎合論に堕しているとしか思えないこともありますし、議論というよりは相手の自爆を誘うような展開に持っていく(レベルの低いディベートでよくありますね)こともありますし。でも、折に触れて「自覚」を喚起するという姿勢は、何とか維持していきたいものです。相互承認に基づくコミュニケーションというもの自体が、所詮は理念型に過ぎないことも、頭の片隅に入れつつ。
 なんだか偉そうなことを言ってるのは自分でもわかりますけれど、やっぱりこの「X-GAME STATION」という「場」は、自分のために運営しているのは確かとはいえ、それにとどまるものではなく、「みんなと楽しめる場」であるからこそ、こういうスペースを続けていけるんだな、と思います。そうでなければ、さっさと閉じているのではないか、とさえ思いますし。趣味系WEBページの寿命に短いものが少なくないのは、そういう理由もあるような気がした次第です。


3月21日(水)

 リンクを追加するとともに、リンク紹介を一部手直ししました。紹介文それ自体もコンテンツの一つと化しており、当ページから他サイトへとハイパーリンクするのに適切なものかどうか、実用面でははなはだ疑問がありますし、むしろ各レビューページからの直リンクの方がずっと使いやすいのではないかという気もしますけれど、それでも現状に対する代替案は特に浮かばないので、しばらくこのままのスタイルで行きます。もっと増えてきたら、「レビュー・テキスト系」「情報・検索系」に分ける予定ですが、そうするとまたトップからのリンク方法が面倒だし…どうしよ。


3月20日(火)

 なんか質問メールがいっぱいくるので、ここでまとめてお返事。
 あちこちで語られている「金メダル」というのは、もともと「兄貴の館」での指摘で判明したもの(「愛と鬼畜の日々」1月15日付)です。即座に「蓼原亭」の不定期日記(1月17日付)にて簡潔かつ明瞭な報告までなされるなど、ネットの威力をいろんな面で実感した出来事でありました。
 詳細は、上記2サイトをごらん下され。私から語ることはありません(^^;


3月19日(月)

 一昨日、SHEOさん主催のOFF会に行って参りました。ふだん掲示板の上でのみ「表情」を拝見していた私には、いろんな「顔」が並んでいるのを見るだけで楽しかったものです。
 個々のお名前を挙げるのは控えておきますが、直で様々なやり取りをすることで出てきた話題の中には、一人、ないしは一対一だけではでてこなかったであろうテーマのものもありますので、忘れないうちに(笑)興味深いテーマを書き残していきたいと思います。

<ゲームに関して>
2000年ベストゲーム
 いろんなゲームが候補に挙がりうるのでしょうが、やはり『Phantom』(ニトロプラス;2END確認)と『AIR』(Key;コンプリート)を候補にノミネートすることになりそうです。しかし、私はこの二作、いずれも「これに出会えて良かった」とは思っていませんし、「楽しかった」わけでもありません。出すべきものをきちんと出しており、そしてまた方法としての「ゲーム」に一石を投じており、完成度は高い、と思うがゆえでありますが。
 プレイ時間、あるいは好みという尺度を出せば、圧倒的に『D+VINE[LUV]』(アボガドパワーズ)の方が上ですね。ゲームデザイン面でこれを超えるものは、『鬼畜王』以外にはお目に掛かっていませんから。二番手以下として、『Rumble』(ペンギンワークス)『銀色』(ねこねこソフト)『プリズムハート』(ぱじゃまソフト)あたり。
新作ゲームあれこれ
 まずは、衝撃的なデモ(笑)でいっきに話題沸騰という観のある『恋愛CHU!』(SAGA PLANETS)ですが、純愛モードと鬼畜モード、複数ヒロイン間の設定バランス、この二点をどう調整しているのか、どうにもわかりません。私はかなり早い段階から注目しておりましたが(「戯れ言」初出は11月16日)、情報が早いうちから出ている割にはよく伸びる、となると、なんだか心配になってきます。あの絵柄は好きなだけに、気にはなるのですが…。フタを開けたら「変愛CHU!」なんていったら嫌ですぜ(^^; ちなみに、前作にあたる『Pure Heart』は、まだ全然進んでません(^^;) どうにも、「マスター☆」と呼ばれるむずがゆさと恥ずかしさとでなかなか進まないようで。
 また、『Wing&Wind』(Clear)は、何やら難易度が凶悪だそうですね。私はこれ以上誘惑のネタを増殖させたくないので、しばらくは「寝かせ」状態になります。結構「攻略作って」とも言われたんですが(^^;)、今はまず無理ですんで、その旨よろしく。
「笑えるゲーム」
 第一に挙がったのが『BE-YOND』(エルフ)なんですが、私はプレイしていないので何も言えません。それより、『Rumble』あるいは『Lien』(Purple)といった昨年のゲームの「笑い」について話をした結果、次のような結論へと落ち着きました。
『Lien』−ゲームの中で使われているギャグは、それが理解できない場合には各キャラクターの行動や言動も的確に把握できないので、「ギャグがわからない」イコール「状況が判断できない」となる。さらに、この「ギャグ」も、何らかの元ネタをベースとしているものが多く、純粋に言語表現の妙に依存しているものは少ない。従って、わかる人には雰囲気が掴め、ゲームへと引き込むが、わからなければ、ゲーム世界との懸隔感の大きさをおぼえるだけである。結論、「濃い人には優しく、薄い人には冷たいゲーム」。
『Rumble』−ギャグの中に実在の人物や有名な題材を多用するが、ギャグの用い方は「知っているか否か」に留まらず、対象への辛辣な皮肉を含む。このため、対象への愛着を感じる人の反発を招く可能性は強い。一方、元ネタは知らなくとも、「辛辣な皮肉」は充分に伝わるために、これ以上ないほど独特なゲーム世界はきちんと理解でき、言葉遣いの巧みも相まって、世界・キャラの両面において、プレイヤーが難なく再構築可能。結論、「濃い人には苦笑モノ、薄い人には爆笑モノ」。
 こういう書き方をすると「私は薄いんです」と主張するようでちょっとヤなところがあるのですが、実際「元ネタの理解度」と「ゲーム世界の描写力」との関連で見れば、(ギャグパートに限定すれば)『Lien』は『Rumble』に対して遠くおよばない、これは間違いないでしょう。それが手法として的確なのかどうかは、ターゲットとしている市場の層によって決定されることでしょうし、価値判断の尺度を客観的に設定することは無理のように見えます。
 もちろん、「笑い」なり「ギャグ」なりといっても、それがゲーム世界を規定する重要な要素となっているかどうかで、また評価基準は異なって参りましょう。やはり昨年のゲームでは『眠れる森のお姫さま』(ペンギンワークス)なんてのもありますが、これは単に「画面内の登場人物が漫才やってる」だけであって、それが世界を作り上げているわけではありません。いや、「漫才やっている二人のみが異空間にいる」だけかも知れませんけれど(^^;

<サイトに関して>
デザインそのほか
 SHEOさんの掲示板で話題になった「トップページのまんまパクリ」というのはいくらなんでも、と思いましたが、そういうのではなく、このページのこの書き方がいいな、という場合、それをそのまま使わせていただくことは結構あります。私も、各レビューページの末尾に、個人評価(これ自体は独自のものです)を☆の数でビジュアル表示する、というのは、SHEOさんの手法をそのまま拝借したものです。
 また、閲覧性についても、一目で得られる情報と、一目で収まるサイズとのバランスも、なかなか難しいですね。私のサイトの場合、大雑把にいって「レビュー」「攻略」「戯れ言」「リンク」の4つに分けられますが、このうち「レビュー」は類似パターン(「感想」「語るね、俺」あるいは「私の一言」)が多く、このために「リストの複数化」という珍現象を起こしています。レビューだけでも200の大台に乗っており、そろそろ別のリストも作るべきか、などと考えておりますが。さらに、常連さんなら説明文など不要でしょうが、初めての方が「ゲームレビュー」「ゲーム感想」「語るね、俺」「私の一言」と見ておわかりになるとはとうてい思えません。
 詳細さと簡便さとのバランスをどのあたりで取るか、が大事なんですけどね。
アクセス解析と逆リンク
 自分のページがどのようなところからリンクされているか、そういったことを調べると面白い、という話題が出ました。カウント数には関心のない私も、「どんなページからうちに来られているのか」には、確かに興味はありますし、特に『ゲーム攻略への道』『ゲーム購入への道』からのアクセス比率がどの程度なのか、は、知りたいという気はあります。でも、やっぱりこれも手を出さないことにします。なぜというに、これを調べ出すと、「逆リンク先」のページがどのようなものか、それが気にかかるようになり、そういった各ページの性質や動向を追う結果、自分のページ自体が「需要に応じた内容」になってしまう、と感じたからです。商業ベースではなく、「自分本位」を大事にし(特にレビューパートで)、その「結果として」他の方にもいくぶん「感じる/考える」契機になれればいいな、と思っておりますので、「需要」が気にかかっては本末転倒です。
 私にとって、このページを御覧頂いている方は、大切な「お客様」ですし、その姿勢は、商用にせよ趣味にせよ、WEBサイト管理人の多くにとって共通するものでしょう。しかし、私にとっての「お客様」は、あくまでも不特定多数にして匿名の「ゲーム愛好者」に過ぎません。WEB上において表出されている「世論」の動向も軽んじるべきではないのは間違いありませんが、表現を言語化することのない、サイレント・マジョリティの方々を忘れてはならないと思います。そういう方々をも含めて、このページが有用なものであればいい、と思っているわけで、「特定可能で名前を有する趣味者のサークル」という次元で「可能性」を制限するのは、もったいないように思います。「語らない人々」の存在は、情報発信基地の一つを立ち上げている者の一人として、忘れてはいけない性質のものでしょう。
 もちろん、そこまで考えるのは大げさに過ぎる、と思われるかも知れません。私自身、他の方のレビューページをあれこれ拝見しておりますし、それによって自分の意見が変わることもありますけれど、それはあくまでも「意見の比較」であって、「自分のページ・意見が、見えないところで行われているところの論評」となると、話はまったく違ってきます。「自分がどう見られているか」が気になってくるでしょうし、そうなると、果たして現在の姿勢を貫けるものかどうか。
 結局、好奇心とマイナス面とを秤に掛けた場合、私に限って言えば、マイナス面の方が大きいようです。「どこで誰がどう言っているか」は気にしない、という姿勢を貫ければ良いのですが、私はさほど芯の強い人間ではありませんので。

 今から思い返せば、ハードに関する話題がほとんど出なかったのは不思議な気がします。自作機使用者の比率はそれなりに高いと思ったのですけれど、ソフトの大量発売に押されてそれどころではなかったのでしょうか(^^;

 リンク依頼などもきておりますが、もう少しお待ち下さい(^^;


3月17日(土)

 ふぃ〜、疲れた。なんとか、レビュー200本の大台に乗りました。100を超えるのはすぐだったのに、それ以降はなかなか。やっぱり「書きたいことを溜め込んでいた勢い」が最初はあったのに、それが切れた後は、ゼロから書き上げる必要があった、ということなのでしょうか。とにかくこれだけ上げれば、もう「書き忘れ」はほとんどないと思う…あ、あと、アリスソフトの一連の旧作、ほとんど書いてませんね(闘神シリーズ、『ランス3』『鬼畜王』以外のランスシリーズなど)。まだネタ残ってんのか…(^^;
 また、リクエストにお応えして、原画担当者だけではなく、シナリオパートにも担当者名を入れることにしました。今後も、適宜この部分を書き加えていきたいと思います(わざわざ更新履歴に記録することはしませんが)。
 ひとまず「やるところまでやった」ので、今後はしばらく「緩慢モード」に移行します。完全に休眠期間に入るというより、定期的にレビュー/攻略をアップするということにはこだわらないようになる、ということと受け止めていただければ幸いです。これでやっと某一般ゲームを再開できる…というのではなく(^^;)マジに忙しくなり、場合によってはゲーム自体をしばらく封印する可能性さえあります。「戯れ言」の更新だけは、定期的に続けていきたいと思っておりますが。


3月14日(水)

 掲示板でのご指摘もあり、ちょっと気になって調べてみたんですが、スタイルシートをオフにした状態でレビューリスト攻略リストを見ると、使いものになりませんな(^_^; 本来、スタイルシートというものは非対応にしても大丈夫にするものである以上、これではいかんな、と思った次第。もっとも、白文字を使っていれば自動的にこうなる、といってしまえばそれまでですけれど、たかがテキストサイトでそこまで凝る必要もないでしょうし。まぁ、おいおい考えていきます。

 あと、なぜかわかりませんが複数の方からご質問をいただいたので、この場でもお答えをさせていただきますが、恋愛ゲームの主人公の中で私が一番好感を抱けたのは、『卒業写真2』(ジャニス)の桂木陽介ですね。表面的に見ればただの軽いおバカさんというのは他ゲームでもあまた見られるパターンなのですが、彼の行動と言動、そして経歴といった裏打ちがきちんとなされており、一見突飛とも思える発言なども、彼ならこうなる、と納得できるのが良いところです。
 あと、鷹月ぐみなさんトコの掲示板で得た情報ですが、『五月倶楽部』のリニューアル版が、後継ブランドである覇王(http://www.r18game.com/haoh/)から出るそうです。アクセスしたら「リクエストされたサイトは接続数過多のため一時的にアクセス不能になっております」とのことなので、内容は未確認ですが。明朝にでも見てみよっかな。

 また、掲示板でもおなじみのBGMmasterさんから、『カナン』(フォア・ナイン)に対するご感想を頂きましたので、こちらに掲載させていただきました。ご意見など、お待ちいたしております。


3月12日(月)

 ゲームに手を出すのもあとしばらくで、その後は休眠期間に突入しそうな気配です。いや、今度ばかりは冗談ではなく、マジで「気分転換に数分プレイ」というのが関の山になると思います。ちょっと詳細にご報告することはできませんが、たぶん夏ごろまでは、ほとんど「まとまった時間」など取れなくなるのではないかと。したがって、レビューはもちろん、攻略の更新もかなり間が開くことになるかと思います。この「戯れ言」ぐらいは、それでもマメに更新していきたいと思いますが。

 そんな次第なので、時間の融通がそこそこ利く今のうちに積みゲーを処分しているわけですが、まだまだ残っていますね(^^;) 三月に入ってから書いたレビューは、『銀色』を除けばすべて評価5点以下というのが、すべてを物語っております。この『銀色』とて、決して「惚れ込んだゲーム」というわけではないのですが、第二章をプレイしたときに感じた言いようのない不快感が、逆に私をこのゲームに強く引きつけて離そうとしないようです。時間がとれれば、リプレイして『語るね、俺』の方にまとめたいところなのですが、はたして可能かどうか。まだまだ溜まってるブツはいっぱいあるし…はぅ〜。


3月11日(日)

 昨日列挙した積みゲー…もとい、ハードディスク溜まりゲーのうち、取りあえず、個人的感情(^^;)によって中途でストップしていた『銀色』を一気に終わらせ、レビューをまとめました…が、何だかやたらと長くなってしまいました。決してハマったわけではなく、かといって嫌いというわけでもないんですが、どうにも「プレイを進めるごとに印象が軽くなる」といったところ。うーん、さすがにこのゲームは、コンプリート後すぐに削除、とはいかないなぁ、順番間違えたかも…という発想自体が本末転倒なんですけれどね(^^;


3月10日(土)

 某所をご覧になっておられた方はご存じでしょうが、『眠れる森のお姫さま』の攻略データ確認にハマっておりました(^^;) そうムキになって取り組むほどの魅力があるのか、と聞かれると、はなはだ怪しいモノでありますが、やっぱり何だかんだ言っても気に入って居るんでしょうね。その反対に、確かにいいゲームではあるけれど、というものについては、かなり気合いを入れてかからないと起動もできない、ということも多いようです。
 さて、これからしばらくの間、新作レビューを発売直後に上げる、というのは、どうも無理のようです。なにぶん、溜まっている量が半端ではない、というのはある程度ご想像の通りでありますが、積みゲーだけでハードディスクが占拠されるようになってはいけません。OS用エリアへの浸食はすでに見られていたのですが、ついにCD-R用のテンポラリスペースさえないという状況に至っては、もうあきまへん(^^;) 永久欠番的に居座っている『鬼畜王ランス』と『夢幻夜想曲』(旧版。リニューアル版はHDを大量に占拠するのですでに引退済み)とを残し、また比較的新しいものは存置し、それ以外でコンプリートしたゲームを片っ端から削っていくことに致しました。それでも「中途半端な状態」のゲームはずいぶん多く、昨年発売のモノに限っても、『ファントム』『カナリア』『天藍の夏』『果てしなく青い、この空の下で…』『銀色』『好きだよっ!』『Pure Heart』『そこダメ!姉さん』『サクリファイス』『顔のない月』…
 俺ってバカ?(^^;)


3月7日(水)

 先日レビューをアップした『眠れる森のお姫さま』ですが、新宿の某ショップでは新品が2980円ナリ。まぁ妥当な金額かな、と思ったものですが、財布の中身はようやくコレを買える程度。これでは『シルバージーン』を買えないので銀行に足を運ぶと、なんと「残高5256円」と、シャレにならない数字が出てきました(^^;) 一時期、まとまった預金を証券類に替えたことがあったので、証券会社に足を運び…となるほどには気合いが入っていなかったこともあって、収入があるまでしばらく竹の子生活になりそうです。どうせ溜まっているゲームはいっぱいあるし、現実を見れば、ゲームより先にハードディスクを買うべきなのではないかという実情を考えれば、これは「今は待て」ということなのかも、と自分を納得させました。
 さて、『眠れる森のお姫さま』の方でありますが、どちらかといえば気に入ってしまったゲームであるにも関わらず「10点満点で5点」というのは、おそらく史上最低点でしょう。グラフィック以外、プラス評価に値するほどのものは特にないと言ってもよい(より正確に言えば、そう言えるだけの根拠を、明確に呈示することが可能である)にも関わらず、取りあえず「それなりに楽しかった」のもまた事実なんですよね。『Phantom』などをやった次に手を着けたために、のほほんとした安心感が心地よかっただけかも知れませんけれど。ただそれでも、「弥次喜多ハーレムパーティー道中記」として見ても、やっぱり『聖魔大戦』の足下にも及ぶものでもなく、ただ「お笑いを披露しているだけ」と言ってもよいでしょう。
 …なんとか誉めるトコないかねぇ(^^;)


3月5日(月)

 久々にレビューをアップしました。本当は『シルバージーン』を買いに行っている…ハズだったのですが、最近の不摂生がたたったのか、半日床につくことになり、結局身動きが取れず。夕方以降もそもそとベッドから這い出してゲームを起動…って、何だか時間の使い方を完全に間違えているような気がしてならないのでありますが(^^;


3月3日(土)

 大手パソコン通信「PC-VAN」のクローズに時代の流れを感じる方は多いと思います。私がPCを購入したときに存在していた「日経MIX」やら「アスキーネット」やら、すでに「何それ?」と呼ばれる対象になっておりましょう。もはや大手パソコン通信の中では、アット・ニフティ(旧−ニフティサーブ)が孤高の存在に近い状態で残っていますが、ここもプロバイダ化の結果、新規加入者は減る一方で、閑古鳥の鳴くフォーラムがどんどん増えています。寂しいという印象はありますが、当然でもありますね。
 私はニフティで通信デビューを果たしたということもあって、ゲーム関係のフォーラムやらパティオ(私設会議室)やらにて顔を出したり暴れたり(^^;)しております(ただしFCGAMEX=X指定・R指定ゲーム対象フォーラム中心。FCGAMEP=一般パソコンゲームのフォーラムはだいぶ前から寂しい状態なので…)。そういった箇所の自分の過去発言を眺めていると、若かったなぁ、と思うこともある一方で、実のところ何も成長していないじゃないか、と思うことも多いものです。現在では閉鎖されてしまった某パティオなどで、それなりに自分の見解やら姿勢やらを文字化し、それを鏡として自分の「演技」自体を相対化しようとした時もありましたが、現実主義者を目指そうとしても結局は理想主義者になり、実践論を説こうとしても実際には書生論に留まるというのは、当時も今もまったく変わっていないように思えます。ネットという「場」への視線や解釈はもちろん変わっていますし、以前ほど楽観的な姿勢は取ってはいませんけれど、それでもクールな姿勢を取りきれない自分の「甘さ」に対し、嫌気を憶えたりすることもあります。
 しかし、こういった「自分の姿勢」を過去に遡って見ることができるのも、ログの残るテキストベースの通信だったからこそ可能だったとも言えましょう。これが、単なる日記であれば、それをテキスト解釈の対象として「読み解」き、そして「姿勢」を解読することが果たして可能であったかどうか。資料的価値は高くても、「自分史」の史料としての価値はさほど高いものにはならなかっただろう、と感じます。
 いろいろとお世話になっている方、あるいは充分に尊敬に値する方で活動を続けておられる方も少なくないので、まだニフティとの縁は続きそうですが、そんなことを思っています。

 知人から「ネット上で「自分に厳しい人」ってどんな人だろう」と聞かれて、「論理に厳しい人」と応えたら「お前キツ過ぎ」と返されましたが…キツいのかなぁ、やっぱ(^^;) 無理に丸くなるつもりはないけれど、少なくとも現時点では文字のみで行われているコミュニケーションである以上、文字表現を媒介とした論理の集積こそが、結局は信頼に結びつくのではないかと思います。論の巧拙は関係ありませんよね(巧言令色何とやらともいうけれど…)。


3月2日(金)

 冬きたりなば…と申しますが、それでもまだまだ寒さが残る今日この頃。すでに季節も変じて春は来ぬ、という言葉と、体感気温とのミスマッチとに苦笑している毎日です。
 レビューのネタもないことはないものの、中途半端になって三度目の中断中になっている(^^;)『Phantom』、逆に一度息もつかずにプレイしてしまった後には何ら顧みることなく「想い出封印」状態になっている(^^;;;)『カナン』、はたまたアウトラインをイメージとして把握できずに途中で放り投げている『青い鳥』…まったく、レビューサイト管理者の風上にも置けませんな。ぼちぼちやけっぱちもーどから脱却して日常生活へ復帰しつつありますが、それは取りも直さず多忙モードへの復帰とイコールで結ばれるわけでありまして(^^;;; ちょっと間が開くと一般ゲームをちまちまやってたり。あるいは、地味なゲームの攻略法でもまとめなおして見るべぇか、と思ったり。
 さらに、これから親戚がネット接続に手を出すので教えてくれモードに入っておりまして、これがなかなか大変になりそうな気配で(^^;



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