2001年6月の戯れ言


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6月24日(日)

 『Railway』の評価、一ランクダウン。まぁいつものパターンといってしまえばそれまでですが(^^;)、やっぱりあのシナリオバランスの崩れは決定的と判断した次第です。

 また、減点理由ではありませんが、修正ファイルの出し方にも、スッキリしないものがありますね。少なくとも私の環境下では、最初のバージョンでも大きな不具合はなかったものの、その後の修正ファイルでは操作性を向上させるタイプのパッチが大急ぎで作られるというのは、どう考えるべきなのか。ユーザーに対する絶え間ないサービス精神の発露…という受け止め方がすんなりできるわけもなく、むしろ、プレイヤーが「こう反応するであろう」という部分が、製作段階で抜け落ちていたのではないか、という気がしてなりません。

 さらに、「修正」したはずの誤字脱字が、かなり残っているのも、何だかなぁ、と思わせる原因となっています。私はテキスト中の誤字脱字は評価には反映させていません(もし反映させれば、『卒業写真2(DOS版)』の評価など、9点から6点か5点あたりにまで暴落することは確実)が、本当に「誤字脱字を探すつもりでテキストをキッチリ読んだ」のかどうか、疑問が残ります。C62が全国に49両もあるというとんでもない間違いあたりは、こめかみに右手をあてて「見なかったことにしよう」モードに突入することで回避可能かも知れませんが(全国で5両しかないんですけどね)。

 うーみゅ、雰囲気は好きなゲームであるというのは変わっていないのですが、冷静に見ると、欠点に直結するような粗が相当目につきますね。このゲームをどうして即買いしたのか、となると、やっぱりタイトルのゆえなのでしょう(^^;) 主題歌に惹かれた、という理由は、「Especial Friend」を押し出してきた『Silence』(e-エ・レ・キテル)には手を出さなかったことを考えても、二次的なモノに過ぎませんから。

 で、この『Silence』ですが、「シランス」とフランス語読みするんですね(ついさっきまで「サイレンス」と読んでいました)。英語でもフランス語でも意味はほとんど同じなので、なぜフランス語読みを敢えて使ったのかはわかりませんが、突撃結果報告を拝見するに、脱力でなくムカつきが先に立つ内容だった由。『トリコロール』もそうでしたが、今はフランス語が流行なのかな?

6月21日(木)

 17日の本欄で「蒸汽」と書きましたが、これは変換ミスです。「蒸汽」は「蒸気汽船」の略称であり、「蒸気機関車」の略称は「蒸機」と書くべきでした。まぁ、気にする人が気にするだけ、という説もありますが(^_^;) また、「夢の音が…聞こえる」と書きましたが、確認してみると「夢の声が…聞こえる」でした。訂正いたします。

 これだけではナンなので、冒頭部で私がずっこけた部分を、ついでながら指摘しておきましょうか、やっぱ。

 

単線の線路では、Uターンなどできない。つまり、ディーゼル駆動の汽車は、終点にたどり着くとバックするのだ。

 「ディーゼル駆動」の列車を「汽車」呼ばわりすること自体に抵抗がありますが、それ以上に、「Uターン」云々は滅茶苦茶です。複線だろうが複々線だろうが、列車がUターンすることはできません。要は、蒸気機関車とは違って、運転台が両側についているので、ターンテーブルを使って方向転換する必要はない、ということでしょう。

 なお、末端部で本当に「Uターン」してぐるっと回る、というパターンは、愛知県の「桃花台新交通」に例があります。線路の両端部分が、テニスラケットのように丸くなっていて、列車がぐるっと回るわけです。

ま、オマエに電車賃はかからないだろうけどさ……ペットは車内に持ち込むなって書いてあったし

 小動物の持ち込みは原則として可能で、別料金が必要です。要は180度違うわけです。JR各社の「旅客営業規則」によれば、「小犬・猫・はと及びこれらに類する小動物(猛獣及びへびの類を除く。)」とのことですが、モモンガが除外パターンに入るとは思えませんから、問題ないでしょう。しかし、ヘビがどうして不可なんでしょ。

 

 こんなツッコミ入れると、あたかもそっち方面には詳しいように見られがちですが、少なくとも蒸機を始めとした車輌については、私は大した知識がありません。まぁ、PC自作者が「私はハードのコトはよくわからないんだ」と、PC初心者に対して語るようなものであって、間違ってはいなくてもあまり説得力はないのだろうな、とは思いますけれど(^_^;) ですので、シロクニそれ自体について突っ込んだ話を求められても、まずまっとうなお返事はできませんので、ご了承下さい。

6月19日(火)

 『Railway』ですが、主要二キャラ以外のシナリオの薄いこと薄いこと…まぁ、メイン二人に気合いが入っていたのは確かなのでしょうが、それでも格差が大きすぎます。それもふまえて、サクッとレビューをまとめちゃいました。さすがにそう長時間を割くわけにはいかないのですが、それでもヤることやってしまえばあとはいいでしょうヾ(^^;

6月17日(日)

 なんだかんだといいつつ、結局『Railway〜ここにある夢〜』(EMU)を購入した上、プレイまでしてしまいました(もちろん、まだコンプリートはしておりませんが、姉妹のエンディングは確認)。うーん、なんというのか、かなり綿密に作られていますね。非常に好感の持てる作り…ではあるんですが、設定に合わせてキャラがキッチリまとまっているため、逆に人物の動向が「心理の動き」にあわせて「作られて」いる感じがするのが、ちょっと難ありでしょうか。うーん、重かったり、泥沼ったりと、一筋縄ではいきそうにないです。それにしても、デモ冒頭の「夢の音が…聞こえる」というのが、こういう意味だったとは。うーむ。

 蒸汽を走らせるシーンがあったのですが、シロクニクラスの重量級機関車を石炭車付きって…まぁ、ここのツッコミはやめておきましょうか、武士の情けで(^^;) でも、こういう使い方ならば、トップエリートの象徴ともいうべきC62が、確かに最適でしょう。9600あたりでは荷が重すぎます。

 さて、購入動機の一つである主題歌ですが、やっぱりイイです。これだけのために買っても悔いはなし…というと、真に受けられて感性を疑われるかもしれませんが、個人的にヒットしたのは確かです。ちょっと歌詞に難ありではありますが(「たゆとう」ってなによ、とか、「離ればなれのレール」だけでは「断ち切られた」ニュアンスが出ないだろう、とか、その他もろもろ)、これはまた後ほど。

 

 あわせて、3000円ポッキリで売られていた『トリコロール』(PL+US)もゲット。これまでPL+USの作品は全部プレイしていますが、この作品はそんなに売れなかったのかなぁ。題名がフランス語だったゆえに意味不明だったかな? ちなみに私は、「ドラポー・トリコロール(三色旗)」という語を、教養のフランス語の最初の授業で覚えさせられたので、忘れたくても忘れられません(^^;) 共和制フランス国家の象徴的な意味合いを持って使われる単語なんですけれどね。

6月11日(月)

 長いことゲームを封印していると禁断症状…が起きるわけではありませんが、その代わり別の「はけ口」を探してしまうあたり、私の情けないところでありまして、気がついたら机の脇にプーシュキンやらモーパッサンやらが鎮座しております(^_^; 定期試験が近づくと読書に耽っていた高校時代から一歩も進歩してないってわけか。ふぅ。

 すべてカタがつくまでには今しばらく時間がかかりそうですが、早ければ7月末ごろには、再びゲームに手を出せるかも。で、現時点で注目しているのが、『胸キュン! はぁとふるCafe』(ユニゾンシフト)。義妹というのはもう飽きておりますが、それが二人いて主人公を取り合う、というシチュエーションに惹かれます。黙っていても某K氏が手を出すであろうコトは目に見えておりましたけれど(^_^;



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