2004年4月の戯れ言


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4月20日(火)

 『シンフォニック=レイン』のレビューを少し手直ししました。少々加筆しただけなのですが、全体的に評価のトーンを上方修正してあります。各シナリオを単体でまず見て、それらを総合して判断するというよりは、各シナリオがゲーム全体のなかでどのような意味を帯びうるかという視点でセカンドプレイすると、なかなか楽しめます。特に何らかの感銘を受けたといったわけではなく、また感動したわけでもリラックスしたわけでもないのですが、受動的にプレイするだけでは収まらないと感じさせる出来になっていると判断しました。

4月6日(火)

 久々にレビューをアップしました。『シンフォニック=レイン』は、現在もちまちまリプレイしているところなのですが、8点にギリギリ近い7点という評価に落ち着きそうです。キャラの使い方が秀逸である一方で、それだけで突き抜けたものを感じられるわけではありません。しかし、清濁併せのむことの難しさや、人の弱さが露呈したあとの対処の難しさといったことにまで掘り下げられる余地のある展開であるだけに、いっぷう変わったキャラゲーとして発展させられそうな感じもします。

 先日書いたとおり、レビューを書くためのストックはそれなりにあるので、書こうという意欲がアップすれば、迅速にリプレイして書いていこうと考えています。

4月1日(木)

 サイト更新が完全にストップしてしまいました。もっとも、ゲームのプレイ自体はそれなりに進めており、レビューを書けるだけのストックはあるのですが、どうにも書くことに対するモチベーションが低下してしまった結果です。むしろ、昔読んだ小説などを引っ張り出して再読したり、あるいは仕事とまったく関係ない勉強をしたりするほうに身が入っているのが実情で、レビュー書きという行為そのものが、趣味/娯楽の優先度でかなり低下しているように思われます。もっとも、これはほかのジャンルで一時期大量のテキストを書き殴っていて、ちょっと疲れた、という面もあるのですが。

 そんな中、『シンフォニック=レイン』(工画堂スタジオ)を発売日にゲットし、さきほどCGおよびハッピーエンドをコンプリートしました。ある掲示板でも書いたのですが、くろねこさんチームのゲームとしてはシナリオの出来は出色といえましょう。最後のオチを見ると、全体がみわたせる段階ではまことに弱いのが大いに残念ですし、各シナリオごとの設定のギャップにも使いこなせていない個所がけっこう見受けられたものの、総じて悪くはないと思います。ただし、トゥルーエンドを見てしまうと、「アルが息を吹き返すか否か」の分岐点が非常に曖昧なのが困ったところ。この点をクリアできていれば、文句なしの佳作だったと思うのですが、残念。

 ちなみに、15歳の下級生と5日間も同じベッドで寝ているなんて描写があるんですが、こーゆーのは一般ゲームの特権なのでしょうか(^_^;



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