2004年12月の戯れ言


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12月20日(月) 残るは5人

 「X-GAME STATION」の第7回OFF会(実質的には、忘年会になりそう)を開きます。時期的に、首都圏に集まりやすい29日または30日を想定しております。参加ご希望の方、あるいは詳細をお知りになりたい方は、メールにてご連絡ください。折り返し、こちらからお返事を差し上げます。

 

 『GALAXY ANGEL Eternal Lovers』(ブロッコリー、以下GAEL)に付属していた、前作『GALAXY ANGEL Moonlit Lovers』に烏丸ちとせシナリオを追加するパッチをあててプレイしてみました。シナリオの大まかな流れは他キャラのルートとおおむね同じですが、ちとせがだんだんうち解けていく様が中心となっており、主人公であるタクトとの関係は、ちょっといい雰囲気になることはあっても、決して恋人同士にはなっていません。さすがに短時間でくっつけてしまうのは無理があった、ということなのでしょう。イベントなどもそれなりに用意されてはいますが、これ目当てでGAELを買うほどではないな、と思ったしだいです。続きは、最終作であるGAEL本編のお楽しみ、ということなのでしょうか。

 そのGAEL本編は、ミルフィーユのルートを終えただけなのですが、ゲーム世界の展開そのものもさることながら、舞台となっているエルシオールという場がすでに完成してしまっており、登場人物のあいだでドラマを起こすことに無理があるという面が大きいように思えます。初代『GALAXY ANGEL』の完成度が高く、単独で立派なゲームになっていたため、それを先延ばししたという印象がどうしても強くなってしまった、といったところでしょう。しかし、前作をプレイしていないと、人物関係や事件の背景などがさっぱりわからないというつくりになっている以上、前作をいったん切って続けるようなものを期待していたのですが、この要求は酷というものなのでしょうか。

12月19日(日) エンディング最速到達

 ちょっとした臨時収入があったため、久々にゲームを何本か買ってきました。そのうちの1つは、先月の「戯れ言」をごらんになっていた方なら見当がついたかもしれませんが、『GALAXY ANGEL Eternal Lovers』(ブロッコリー)です。何はともあれ、ということで、ひとまずミルフィーユだけクリアしたのですが……おもしろくない(^_^; ラブストーリーとしてみれば「雨降って地固まる」といったところなので、悪くはないのでしょうが、バックグラウンドの展開が、すでに登場人物を大きく離れたところで進んでしまい、当事者意識がどうしても弱くなってしまいました。しばらくは放置決定(苦笑)。

 

 さて、ゲームをインストールはするものの、プレイが中途半端なままでレビューを書かずにずるずる、というパターンが定常化していたため、ひとまず手元に残っていた『カラフルBOX』(SoundTail/RusK)のレビューを書き上げたしだいです。

 発売延期が繰り返されたゲームだったため、比較的早い段階で発表されている作品紹介と、作品の中身の間に、大きな乖離があったりするものです(リンク先ページで、芽衣とゆかの学年が入れ替わっていたり、山田のキャラ設定の第2文がまるっきり正反対だったりします)。しかし、事前情報がない状態でプレイすると、そういった“雑音”を認識せず、ただ素直に楽しむことができました。

 ちなみに私は、このゲームを最初にプレイしたとき、4クリックで終えました(爆) そうなるだろうとわかってはいたのですが、真っ先に試しておくのが、まずは礼儀だと思いまして。シーズウェアの『GLO・RI・A』でも似たようなことをやりましたが、ここで終わって「さて、今日もゲームやったし、シゴトすっか」状態で数週間放置していたのが、実のところです。何千円も出してゲーム買って、いったい何やってるんでしょう(^_^;

12月8日(水) Webデータの保存

 国会図書館、ウエブサイトも06年から保存へ(日本経済新聞 12月7日):Webサイトの情報は発信が容易であり、それゆえに活字メディアでは拾いきれない――商業ベースに乗ることのない――貴重な著作物の宝庫となっている反面、情報が滅失したり拡散したりする可能性が非常に高いという問題点がありました。こういうデータを体系的に集めて保存する機関があれば、こういったWeb上のリソース滅失がかなりの程度救われるともいえましょう。残すだけの価値もない情報に税金を使うことの是非とか、はたまた国家権力による情報収集の是非とか、そういった面倒くさそうな議論が発生しやすい話題ではありますが――この種の議論にはあまり関わりたくありません(苦笑)――、情報のプールを担保しておく装置は、やはり重要でしょう。当面は「jp」ドメインに限定されるとのことなので、弊サイトのような場末(笑)にはいまのところ関係なさそうではあります。

 ところで、この記事中ではホームページ(HP)などウェブサイトとあるのですが、さすれば「HP」を「Webサイト」とは異なる意味で用いているということになります。すなわち、本来の意味のホームページ(=トップページ)――弊サイトでいえば「http://xgamestation.cside.com/index.htm」――を中心としてデータを収集するのでしょうか? トップページだけ収集しても、データとしての価値は大幅に限られたものになってしまうと思うのですけれど。国立国会図書館のWebサイトにはニュースリリースが掲載されていないため類推するしかありませんが、おそらく「HTMLをはじめWebブラウザの表示に直接関わる各種ファイルを収集する」というのが妥当でしょう。そうなると、この文面の「HP」というのは、いったい何を意味しているのでしょうか。



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